本当にあった復讐の話

復讐の話をまとめたサイトです

【263話】突如鬼の電話攻撃が始まった。

結婚して5年たった頃、一時期義理の母が私たちの家に一緒に住んでいた。
それ以前は用があれば電話で3ヶ月の間などは当たり前にあった。
愛人が出稼ぎから帰ってきたので愛人と一緒に住み始めた頃から突如鬼の電話攻撃が始まった。
私の義理母は毎日10回はかけてきてた。
旦那がだめなら、私、私がだめなら旦那、というぐあい。
私が仕事中でもお構いなし(フリーの仕事です)。
内容は当然くだらない日常の会話ばかり、その上「犬にご飯あげたことは話した?」と義母か飼っている犬の話を何度も確認してくる。
強迫性障害などではなく、明らかに電話したいからわざと確認している。
彼女は冬空の下でもスーパーの外で2時間立ち話すのが日課。タフなのです。
一時期は電話番号見ただけでも怒りを覚えるほどになりました。
旦那に〆させても、私がどれほど強く言っても全く直らないので、ある日、いつも一日の最初の電話に
「あと1年こういう状態が続いたら、着信拒否します。今すぐ切ったら許します、どうしますか。」
と言いはじめ、義母はそのまま話続けたので
「わかりました、後364日です。」
といって電話を切ること365回。
ほかの時もずっと電話がなっては1コールで切る。
それを1年続けた。
最後の日は「今日で最後ですよ。切りますか?」といってもやはり話し始め、話をたっぷり聞いてやった。
もともと話しに内容が無い人なので20分で終わった。
その日は満足したらしく、以後電話は無かった。

それから、旦那と同じタイミングで義母の携帯・家電・愛人携帯、全部拒否。
しばらくは人に携帯を借りたり、それで近所に煙たがられるようになると公衆電話から電話、それでも一瞬で切った。
一度は私の仕事場にやって来たので、昼飯を食べに行くという口実で車にのせ、山奥のバス停に捨てて、義理母の愛人に迎えにいってもらってた。
山奥のバス停に行く途中、どんどん山奥に行く車に不安になって
「私に万が一のことがあったら、連絡するすべが無い」
と叫びだしたので
「そんなこと1年前に気づいてくださいよ。はい、降りて」
と簡単に返した。
それから数年後
義理母が倒れた時、携帯や家電・愛人電からの電話は全部拒否してたので家族に見守られることなく死んだ。
(義理母のその時の居合わせた顔見知りが義母携帯からかけたらしい)
彼女の予言とおりになった自業自得。
495 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2012/07/02(月) 02:53:37.78 0
>>493
> それ以前は用があれば電話で3ヶ月の間などは当たり前にあった。
> 愛人が出稼ぎから帰ってきたので愛人と一緒に住み始めた頃から
> 突如鬼の電話攻撃が始まった。

何がなんだかさっぱりわからない

496 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2012/07/02(月) 03:11:40.66 0
>>495
確かにさっぱりわからないけど、その部分は話の要旨にまったく無関係なことはわかった。
わかりにくくてすみません

一緒に住む前は、3ヶ月に1度くらいの電話でしたが、同居を経て義理母の愛人が迎えに来たことでまた別々に暮らし始めた後から電話が増えました。

という流れです

読み返してみると、いろいろと見苦しい文章ですが
電話を繰り返す老人の着信を寸切りし、山に捨てた話だと思っていただければ幸いです

【262話】 【264話】


メールフォーム

何かございましたらメールフォームからご連絡下さい。

PR

ページのトップへ戻る