本当にあった復讐の話

復讐の話をまとめたサイトです

【339話】自分の部屋が出来たのと、仮にもお父さんと呼べる人が出来て嬉しかった。

ずっと母親と母親の男に虐待されてた。

小学校に上がったと同時にどっからか社長と名直る男を連れてきて、「マンション買ってもらったから引っ越す」と。
(うちは母子家庭)
週に2・3度その男がやってきて父親面してた。
自分の部屋が出来たのと、仮にもお父さんと呼べる人が出来て嬉しかった。
ある時から、きっと私が邪魔になったんだろう。
二人で旅行に行っては一週間も帰ってこない(その間小学校低学年の私は一人で留守番)
食事は満足に与えられず、脚気になった。
男が首を絞める。
窒息寸前まで布団を被せる。
プロレスと称して服を脱がせそれを母親が写真に撮る。
書ききれないほどあった。

数年後その男の会社が倒産。男はトンズラ。

それからというものチンピラ(893?)から脅しの電話が鳴り響いた。
その頃私は中学生だったのだが、母は電話に出なくて(逃げてた)私が対応してた。
雇われたというチンピラが「居所を知らせないとブッ○ロスよ~」とか「あんたも一緒にタヒぬよ」とか散々脅すので、居所をさっさと教え、どうぞやって下さいとお願いした。
それから虐待男は放浪したあげく、アボンした。
結婚してから母親とは絶縁。夫には母とは性格が合わないとだけ話した。
たいした黒歴史じゃないけど、その男をチンピラに売った事は墓場に持っていく。

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