本当にあった復讐の話

復讐の話をまとめたサイトです

【64話】DQN返し

高校の頃ちょっと粋がっていた自分は大学に進学するにあたって、大人しく普通の人間を装っていた。
自分の友人は俺の中高時代を知っていた(エスカレーター式だった)ので、軽くいじってくるやつもいた。

それを見たA(チビでガリガリな典型的な
スネオタイプ)、何を勘違いしたか俺をいじめだした。
きっとちょっと身体がでかいだけの奴だと思っていたんだろう。
大学の授業中に大きな声で俺を罵倒したり、食堂で食事をしている時には食器をひっくり返したり。
最初はニコニコして流していたが、母親の作った弁当をぐちゃぐちゃにした所で遂に我慢の限界がきた。
続きます


そこで、復讐開始
Aが俺の家に行きたいと言っていたので地元の祭りに呼んでやった。

小学校から高校までで仲良かった友人は皆、鳶職だったりヤーさんの
下っ端ばっかりでガラの悪い友人が多かったので、総勢50人近いやんちゃ坊主達が集合。
後輩の族にも声かけてちょっとしたクローズ状態w

そこにはあえて最初は触れずにいつも通りいじめられていた。
Aが俺の頭を叩いたところで友人勢ぞろい。
周りをやんちゃ坊主に囲まれてgkbrなA、俺に親しげに話しかける友人。
友人に引きずられるように祭りの裏方に消えていったAはボロボロの涙目で帰っていった。
それから大学で会う度に敬語で話し掛けてくるし、敷地内で目が合うと逃げるようになっていった。

皆さんに比べたら大したことはないが、自分ではすっきりしたので投下しました。
ただ、風の噂で俺がヤーさんとつながりがあると流れたらしく
少し大学では避けられるようになったのは別の話orz

【63話】 【65話】


メールフォーム

何かございましたらメールフォームからご連絡下さい。

PR

ページのトップへ戻る