本当にあった復讐の話

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【356話】親友が、裏で自分の悪口(体を売ってるとか)言っていると知った

中学生の時に親友だと思っていた子が、裏で自分の悪口を言っていると知った。
しかも体を売ってるとかありえない内容だけど、普段仲良くしているせいで、信じる人もいた。

表面上仲良くしたまま、親友の名前入りで同級生の悪口を書いた手紙を廊下に何度も落としたり、一緒になって裏で悪口言ってた子の机をボコボコにして使えなくしておき、親友名義で「あいつの机ボコっといたよー」と書いた手紙を教室に落としておいた。

手紙効果と普段から話をオーバーにする子だったので、誰も手紙が何度も落とされる不自然さには気付かず、親友の悪口で溢れ返った。

親友はクラスどころか学年中で嫌われ者になりました。
元々私以外の友達にも、表では友達ぶり裏では悪口、という事をしていたようです。
噂好きの女子の前で暴露話すると一気に人気者になれるような錯覚をしていたんじゃないかなーと思います。実際は分かりませんけど。

私は暫くは工作がバレないように、仲良くし続けました。中2~中3はクラス替えもないので、なるべく穏便に疑われないようにしましたよ。
一時期不登校になりかけた時は、親友の親に頼まれて迎えに行ったりもしました。不登校の原因は私が作りましたが、ザマーとしか思わなかったな。

思春期の女子は凄くえげつない事しますよね、本当に。

娘さんお気の毒に。
でも大人になるにつれて皆マトモになるし、ずっと学校生活があるわけではないのでね。
今は辛いかもしれないけど、一生この空間にいるわけではないと伝えてみてはいかがでしょうか?

私も傷ついたし、殴りたい!と思いましたよ。
辛いですよね、女子は怖いし。

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