本当にあった復讐の話

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【247話】同居のトメがやたらと日に数回は自分の流産話をループさせるように

(※編注:トメ…姑のこと。配偶者の母。義母。)
妊娠が判明した途端、同居のトメがやたらと
「私は流産経験があって~」
「病院で駄目って言われて~」
「出血とか何もなくても流産してて~」
と日に数回は自分の流産話をループさせるようになった。
旦那が縁起でもないからやめろ!と叱ってくれても聞かないどころか年長者の体験談を有り難く聞かない!とキレた。
私はつわり、出産退職のための仕事引き継ぎ、お得意様への挨拶周りで忙しくてぶっちゃけトメの流産話は右から左へ聞き流していた。

数ヶ月後、無事に娘出産。
途端に初孫フィーバーするトメ。
「かわいいわねーv 大きくなるのが楽しみねー」
連発のトメに爽やかに
「物の分かる年になったら、
『妊娠中に毎日婆ちゃんは流産の話してたんだよ』
って教えてあげますね!ちょうど女の子ですしね!」
って言ったらさっと顔色が変わって
「そんなつもりじゃ」「何でもイヤミにとって」
とかごにょごにょ言いながら自分の部屋に退散した。
トメにやられたことをやり返すつもりで、毎日そうやって
「婆ちゃんがこう言ってたって教えますね!」
ってループさせてたら1ヶ月で降参して謝ってきた。

本当にささやかだけど個人的にはこれでも頑張った方なのと今日二人目妊娠が判明したので埋め書き込み。

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