本当にあった復讐の話

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【215話】「もう女として終わったわねー」と嬉しそうに笑いながらほざきやがった

(※編注:嫁子…ここでは報告者の仮名。 コトメ…小姑。配偶者の姉妹。 ウトメ…舅と姑。 nrnr…ニラニラの略。生暖かくor冷たく笑いながら見る意。)
私が子供を出産した後で、子宮に異常が見つかり摘出した時に

「嫁子さん、もう女として終わったわねー」

と嬉しそうに笑いながらほざきやがったコトメ。
ウトメに殴られ、私の旦那に「人間として終わってるなお前!」と言われても決して謝らなかったクソコトメがなんと子宮がんになっていたことが分かり、この度手術。

ウトメ巻き込んで、婚約間際の彼氏に嘘をついて、入院手術することもがんだって事もひた隠しにしていたようでなんと彼氏さんが両親を連れて私のところまで探り入れに来た。
「私の口からはとても…」
と返答。
どう言うことかと詰め寄る彼氏とその両親に涙ぐみながらコトメが入院している病院教えてやった。
コトメ、彼氏とお別れしたそうだ。
あちらのご両親に病気や手術の事を隠していたのをとても責められたらしい。
ここの板で良く見かける孫、跡取り至上主義の両親だったみたい。
ウトメと旦那には泣きながら
「どうしてもと詰め寄られて話してしまった、余計なことをしてごめんなさい…!」

…と、泣きながら謝ったらお咎め無し。
結婚出産を経験する前にコトメ曰く「女として終わりを迎えた」コトメが、これからどう生きていくのかnrnrヲチさせてもらう。

泣いていた時、本当は笑い出しそうだったのを堪えて
昔実家で飼っていた猫が息を引き取ったときの事を思い出して泣いていたのは私だけの秘密だ。
コトメにはこれっぽっちも同情していない。

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