本当にあった復讐の話

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【112話】真似っ子乞食

今まで俺の作品を真似してたA
毎度毎度、へったくそな劣化コピーで作品を仕上げてるのもむかついたし
コピーなのに自信満々なのもむかついた
某ゲーム会社からキャラデザの依頼が来たと嘘をついた
(実際、俺に別の会社から仕事の依頼が来たことがあるのでAはすぐ信じた)
自分だけじゃ手が足りないから
50人分のはんこ絵を描かないか?と持ちかけた
でもボツをくらう可能性もあるから
もしAさえ良ければなんだけど、、、って


Aは当然食いついた
ありもしないゲームのキャラデザを
毎日毎日描いている
プランナーからボツ(本当は俺がボツにしてる)出たって

何度も何度も描き直させてるので
Aは俺の作品を真似する暇もないらしく
俺は清々しい気分で作品を今日も仕上げている

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